2025/01/23-24 ランチの振り返りです。
ランチメニュー
- トレビスと菊菜とケールのサラダ
- かぼちゃのサラダ
- ねぎのオムレツ
- 鹿肉のケバブ
- さつまいものごま和え
- にんじんのバターソテー
- 里芋のポタージュ
- サワードウブレッド
トレビスと菊菜とケールのサラダ
苦みと香りの強い3種類の葉野菜を使った大人のサラダ。オリーブオイル、自家製ぽん酢、すりごまをベースにしたコクのあるちょっと和風のドレッシングがよく合う。
ヴィネグレットをつくっている場合はそこにすりごまとぽん酢を足すだけで十分。
すりごまとぽん酢はなるべく香りの良いおいしいものを使ってください。
おすすめのすりごまは「オニザキのつきごま」。
かぼちゃのサラダ
今回は鶴首かぼちゃの首の部分(?)を使ったので濃厚さよりはさらっとした仕上がりに。
なのでマヨネーズも使わずオイル、りんご酢、塩、こしょうで味付け。具材はいつもの玉ねぎ、レーズンの他に素焼きのアーモンドも加えた。
ねぎのオムレツ
味付けは塩だけ。チーズもバターもクリームもパンチェッタも入れてないけど、十分おいしい。
シンプルイズベスト。
鹿肉のケバブ
ケバブって肉や魚を焼いた料理全般のことを指すので本当はそんな感じの料理は全部ケバブになっちゃうんだけど、comedieでケバブというときは「イスラム世界風のスパイスミックスとヨーグルト、レモンジュースで漬け込んだ肉を焼いた料理」を主に指している。
イスラム世界風のスパイスミックスって何?って話。まずイスラム世界と一言で言っても広いわけだし。
イスラム世界はイメージ的には北アフリカ・バルカン半島~中東~中央アジア(ウイグル自治区)のあたりで、めちゃくちゃ雑な区分だけど西洋(キリスト世界)と対比するための表現方法として使っている。
そのなかでもさらに、トルコのドネルケバブ(日本でケバブって言うとこれになるのかな)やアラブ風のケバブ、バルカン半島のチェヴァプチチ、南アジアのシークカバブとか自分が食べた料理をなんとなくミックスして表現したものをケバブと呼んでいる。
類似の料理でタンドリーチキンやティッカ、サテとか色々あるし、日本で(店で)つくる場合、ケバブロースターやタンドール、どデカい串などの専用の器具や調理設備なんてもちろんないからオーブンかフライパン(それかバーベキューの炭火)でつくることになるので、調理器具や調理法による区分はできない。
つまりそれらの料理に明確な線引きをするのはとても難しい。
トルコでは焼き鳥を「日本のケバブ」と呼んでいるかもしれない(適当だし未確認)し、ガイヤーンを日本では「タイの焼き鳥」と呼んでいたりする。
だからうちでは漬け込むスパイスの違いや他の料理との組み合わせ、提供方法などで似た料理でも呼び方を変えている。
そういうわけで、ケバブはイスラム世界風のスパイス(クミン、コリアンダー、ターメリックをベースにパプリカ、シナモン、ミントを効かせる)。
タンドリーやティッカならインド亜大陸風のスパイス(クミン、コリアンダー、ターメリックをベースにジンジャーやカルダモン、フェヌグリークを効かせる)。
みたいな。
こういうの考えるのけっこう好き。
ケバブは鹿肉でもチキンでもよくつくっていて、漬け込む味付けをいろいろと変えていたんだけど、今回のでかなり完成形に近い味になったかな。
ケバブミックスのベースはカレーミックスと似ているけど、ドライミントを入れたことによってカレーから離れてよくなった。
ケバブミックスの配合はまた今度紹介しようと思う。
さつまいものごま和え
超素朴なんだけどやっぱりおいしいんだよね、こういうのが。
料理って言っていいのかわからない、と言われそうなレベルの簡単料理。さつまいもをじっくり蒸して、一口大に切って塩と黒練りごまで和えるだけ。オリーブオイルで香り付けしてもOK。おやつにも小鉢にも使える。
里芋のポタージュ
今回のイチオシはこちら。
ねっとりした質感ととろみがパンとの相性抜群。
和食っぽくしてしまうことが多い里芋だけど、洋食を始め海外風の味付けも実はけっこう合う。
里芋はタロイモの一種らしい。煮っころがしに飽きたら醤油味から開放していろんな料理に使ってみるのがおすすめ。色々やっていたら煮っころがしもまた食べたくなるし。
ポタージュにするときは焦げつきに気をつけて…




